「頑張って!」は言わないで!


どんな人にも日常生活を送る中で一日中、又は一年中を元気で人生を謳歌しながら送っている人は滅多にいませんね。

少なからず、朝起床時や出勤前や天候でさえも、そして人とのやりとりするときなどや出かけたくない場所だったり、そんな単純に思えることもその日に気分が落ち込んだとしても、数日もすればいつの間にか、いつもの通り元気に回復するものです。

イライラした気分の時の会話はちょっとしたタイミングでムッ!とした態度で接してしまうでしょう?
でもいつまでも気持ちを引きずったりしないと思います。

しかし、同じイライラした気分でも、うつ病の方はとても敏感に反応してしまいます。
何気ない態度や言葉で、うつ病の方は深く傷付いてしまったり、気遣いのつもりが、追い込んでしまう結果になることもあります。


うつ病に罹っているときには、今迄何でもない事や気分の落ち込みにとても不安な状態にいます。
そんな不安な気持ちもあって、つい甘えた気持ちが大きく本人も周りにいる家族や友達も心配しているのです。

殊に家族はそんなうつ病でいる本人を励ます気持ちで本当は言ってはならない言葉や態度を投げかけてしまいがちで、よけいにネガティブな気持ちに落ち込むことがあるので気をつけなければいけません。

例えば、

.そんなの、たいしたことは無い!誰でも気分は落ち込むもの!
.いったい、どうしちゃったの?
.落ち込んでるなら、カラオケでも行きましょ!
.くよくよしたりメソメソしないで!


うつ病をとても軽くおもう発言はするべきではありませんし、無責任な気持ちを与えてしまいます。

又、うつ病になるといろいろな欲求が低下することが多く、食欲が低下したり、夜誘ってもさっさと拒絶されたり、何事も億劫になることが多くなってしまうのです。
そんな様子から、家族からはだらしない人とかぐうたらしてると思われていることもあるようです。

そのような落ち込んで自信も失っているうつ病の方に向かって、感情的な言葉や態度は、ますます冷静でなくなりますので、要注意です。


例えば

.頑張って!

.ダラダラしないで!

.気合が足りない

.いい加減にしたら?

.私を困らせたいの?

.あなたのために作ってあげたのに!

.何かしたら?


本当は、励ますつもりで投げかけた言葉が、うつ病の方に直接にめんと向かってしまうことは、よけいに不安感が強くなってしまい、冷静さも失うことになりがちです。
そのような場合には感情が落ち着くまでそっとしてあげましょう。

励ましたつもりが、逆の方向へ進まないように励ましの言葉には充分に気をつけましょう。
うつ病 克服 支援:励ましの言葉 うつ病の接し方
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