うつ病だからと言って励まさないで!


いつも、あんなに元気だったのに・・・
朝起きるのがつらい、食欲が無い、出勤が億劫・・・
楽しかったことに興味が湧かない等など
といろいろな条件がそろってしまい、
本人に辛さはもとより、一緒にいる家族も心配のあまり励ましの言葉を発し続ける事があると、がんばれないことに悩んでいる相手に励ましの言葉をかけると、かえって相手を追い詰めてしまう結果になりやすいので要注意です。

頑張りたくても頑張れないのですから、本人もつらいのです

頑張りたくても頑張れなくなってしまうのが、うつ病の症状の一つなのです。
がんばれないことに悩んでいる相手に励ましの言葉をかけると、逆にうつ病の方を追い詰めてしまいます。励ましの言葉には注意をしましょう。

例えば、

.頑張ってね!
.いつものように笑顔を見せて!
.元気を出そうよ


どんな対応が望ましいのでしょう

うつ病の方を絶対にうっとうしいと思わずに、しっかりと相手の話をとことん聞いてあげる事がとても大切です。

うつ病になるとちょっとしたことでも気持ちが不安定となってしまい、自分の周りにも強く反応して感じやすくなります。
例えば、単に愚痴であっても、話をさせることが大事であり、聞いてもらえると思うだけで心が軽くなるのです。
一生懸命に話をしているときには、ひたすら聞いてあげましょう。口は挟まずに聞く事が大事です。
決して励ましの言葉は必要ありません。
言葉ではなく、緊張している心とからだをせめて背中をさすってあげて、スキンシップを心がけてあげましょう。

たいていの場合は治療を継続しているうちに症状は改善していくでしょう。
焦らずに気長に見守っておげましょう。
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