冬季うつ病 (季節性うつ病)症状とは


冬季うつ病は季節性うつ病とも言われていますがご存知でしょうか?

それは、その症状が秋から冬にかけてうつ病が発生し、、又春になると回復してしまうからです。

季節的に症状を伴い、冬の寒さが原因ではなく、冬の間の日照時間に関係していると言われています。

冬季うつ病の一番大きな特徴は名前が示す通り、うつ症状が秋から冬にかけての冬季に限定されて生じるという事。

9月末から10月ごろにかけて日が短くなる秋から冬にかけてうつ傾向が強まります。

そして、春になると自然とうつ状態が回復していくのです。
20〜30代の女性に多い病気です。

又、特徴としてあげられる事は秋から冬にかけて日射量が不足することで影響され、気分や活動力が顕著に
低迷してしまうことです。

冬季うつ病の症状は、大体が一般的なうつ病の症状と同じ症状である。

.気分が落ち込むこと。

.趣味や楽しみにしてきたことが楽しめを楽しめない

.朝起きたときから疲れた感じがある

.行動することが少なくなっている

.眠気が強く、睡眠時間が長くなる

.食欲の亢進、特に甘いものが欲しくなる


冬季うつ病の原因には

冬季うつ病の原因は、日射量不足とはっきりわかっています。

フィンランド、スウェーデン、アラスカなどの地域では、特に冬季の日照時間が顕著に短かく、冬季うつ病の発症率が人口の10%近くか、それ以上になっています。


日射量不足によって脳内にどのような変化が起こりうつ病になるのかは、はっきり解明されていませんが、
何度もこのサイトでも話していますけど、日光とセロトニンの関係であることがわかっています。

脳内の神経間の情報伝達を担当する物質のひとつセロトニンは「脳内神経伝達物質」と呼ばれているのですね。

そして、セロトニンが不足するとうつ病の直接的な原因となります。

一方で、生体リズムを作る基礎になる物質であるメラトニンは、覚醒と睡眠の時間が交互にやってくるのです。
夜の睡眠中に脳内分泌量が最大になり、昼間の太陽光で脳内分泌量が抑制されることがわかっています。

なので、セロトニンが不足してしまうとうつ症状を促し、本来就寝時のメラトニンが起床時にも多いままだと活動的な気持ちにスイッチが入らないわけなのです。


又、日光とうつ症状の関係なのですが、

目に入った日光が網膜を刺激することで脳に信号が送られて脳内でのセロトニン作用が増強するんですね。

体のリズムに関連深いホルモンであるメラトニンの生産が抑制さるのです。

これによって気分は快適になることが、日光が気分を良くする大まかな仕組みと考えられています。

殆どの人もがどんより曇った日よりも晴れた日が快適と感じるように、日光自体に人の気分をよくする作用があるようです。

冬季うつ病の場合は日照時間が短いためにセロトニン作用が弱いままで、起きていてもメラトニン抑制がしっかりとされないので、うつ状態になってしまうのです。

うつ病 克服 支援:冬季うつ病 季節性うつ病 症状
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