口コミにも多い「冬季うつ病」


うつ病は気分の落ち込みが一番の特徴です。心の病の出方は人様々ですが、起床時に一番気分の落ち込みが強く夕方いなると落ち込みが軽くなる「メランコリー型」のうつ病、又頭痛や腹痛などの体の症状があり、気分の落ち込み症状が少ない「仮面うつ病」がありうつ病でもいろいろなタイプがあります。

その中で「冬季うつ病」と呼ばれる寒い冬場に症状が現れて春びなると症状が回復する季節的なうつ病が存在するのです。

でも、その発症する原因は季節的に冬であり寒いので気温の低い寒さと関係しているように思えますが、原因は寒さではなく、冬季の太陽の日照時間と関係しているということです。

●「冬季うつ病」の特徴は

.うつ症状が冬季に限定されて生じること。
.日が短くなる秋から冬にかけてうつ傾向が強まり、
 春になると自然とうつ状態から回復して元気になること。
.20〜30代の女性に多い病気であること。
.日射量不足に強く影響され、気分や活動力が顕著に低迷してしまう特徴がある。



●冬季うつ病の症状は、

ほとんど、他の一般的なうつ病の症状とあまりかわらないです。

.気分の落ち込みに波がある
.今まで楽しんできたことを楽しめない
.とても疲れやすい
.集中力や活動量の低下がみられる。
.日中でも眠気が強く、睡眠時間が長くなる
.食欲の亢進がみられ、特に甘いものが欲しくな傾向がある


●冬季うつ病の原因は、

日射量不足とはっきりわかっています。

特に冬季の日照時間が顕著に短いフィンランド、スウェーデン、アラスカなどの地域では、冬季うつ病の発症率が人口の10%近くか、それ以上になっているとの報告があります。

また、初めからそれらの地域に住んでいる人よりも、それまで太陽光に恵まれた地域で暮らしてきた
人が移ってきた場合の方が、より発症率が高いようです。

日射量不足によって脳内にどのような変化が起こりうつ病になるのかは、はっきり解明されていませんが、日光とセロトニンの関係である程度説明できます。



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